【Ghostery】MacOS標準ブラウザSafariの拡張機能でGoogleAnalyticsの自分のアクセスを無効にする方法
ブログを運営する上で欠かせないGoogleAnalyticsで自分のアクセスを無効にする方法を紹介します!
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はじめに
こんにちわ、Capraです。
今回は、MacOSの標準ブラウザであるSafariの拡張機能を使って、GoogleAnalyticsの自分のアクセスを無効にする方法を紹介していきたいと思います。
GoogleAnalyticsで自分のアクセスを無効にする方法
GoogleAnalyticsで自分のアクセスを無効にする方法はいくつかあります。
例えば、下記のようなものです。
- Google Chromeの拡張機能を使う
- Google Analyticsにおいて、自分のIPアドレスにフィルタをかける
これらの方法でも自分のアクセスを無効にする方法はあります。
ただ、普段Safariを使っている人や、IPアドレスのフィルタの設定がめんどくさい人がいると思います。
僕もその1人で、macではSafariを使っており、IPアドレスのフィルタの設定はなぜか上手くいきませんでした泣
そこで、色々調べたところ、Safariの拡張機能を使うことによって自分のアクセスを無効にすることに成功しました!
その拡張機能はGhosteryです。
Ghostery
Ghostery Liteのインストールの仕方
Safariの拡張機能として用意されているGhosteryは広告ブロッカーの役割もある一方、自分のアクセスを消す機能があります。
今回は、無料版であるGhostery Liteのインストールの方法を説明します。
まず、Google検索で「Ghostery」と検索するか、AppStoreで検索、または、Safariを開いた状態で、右上の「Safari」のボタンからSafariの拡張機能を押してください。
Ghostery Liteの場所に行ったら、それをインストールするだけです。笑
めちゃくちゃ簡単です。
↑のおばけのやつです。
設定方法
続いて、設定方法を説明します。
このアプリをインストールして開くとこんな感じになります。
僕の場合、PCの言語環境を英語に設定しているので、英語表示になりますが、ここでEDIT SETTINGSでDefaultを選んでください(簡単のため)
これでアプリ側の設定は以上です。
続いて、Safari側の設定をします。
Safariを開いた状態で、右上の「Safari」ボタンから、環境設定にいき、チェックを入れます。
これだけです。
めちゃくちゃ簡単です!
ただ、上で述べた通り、Ghosteryの設定をオンにすると、広告もブロックされるので、広告表示させたいというかたは、オフにするか、または、サイトごとで広告の表示非表示の設定を行ってください。
また、GhosteryはSafariだけでなく、Chromeなどのブラウザもサポートしているので、他のブラウザをお使いの方も使用することができます。
さいごに
今回は、Safariの拡張機能の1つであるGhosteryを紹介してみました。
これを使うことによって、かなり簡単にGoogleAnalyticsから自分のアクセスを無効にすることができるので、ぜひ活用してみてください。
これ以外にもいろんな方法があると思うので、他に簡単で良い方法があれば教えてください!!
ではまた。
TOEICに関する記事も書いているので是非!