【2019年版】逆求人就活サイト・アプリ 個人的オススメ5選!
最近流行している? 逆求人就活サイトについて個人的に登録して使用しているものを紹介したいと思います!!
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はじめに
こんにちわ、Capraです。
僕は普段理系の大学院に通っています。
そこで現在登録している逆求人就活サイト5つを紹介したいと思います。
1.OfferBox
1つ目は「OfferBox」です。
なんといってもこのサービスの特徴はアクセス数を確認できることではないでしょうか。
様々就活サイトがありますが、自分への企業からのアクセスをみることができるものはかなり少ないと思います。
自分のプロフィールを変更することによって、企業からのアクセス数が変わってくるので、登録だけしておくだけでも結構楽しいと思います笑
また、OfferBox経由でくるオファーはかなり信頼できるというか、自分のプロフィールをしっかり確認した上でオファーを送ってもらえているなと感じます。
そのため、早期選考に進みやすいと思いますし、周りと差をつけることのできるサイトかなと思います!
2.キミスカ
2つ目は「キミスカ」です!
このサイトの特徴としては、自分の現在の選考状況をプロフィールに書く欄があるところです。
他のサイトでもインターンシップの経験を書く欄があるものがありますが、このサイトはインターンだけでなく、本選考の状況を書くことができます。
書くことができるというよりは、アピールすることができます。
例えば、人事担当の人がある学生のプロフィールをみていて、大手企業の選考が進んでいることを見つけると、その学生はこの企業の選考に勝ち抜けることができるのか!!という印象を持つといった感じです。
まだ、現在の時期(2019年2月)から考えると、本選考が始まっている企業はあまりないのではないかなと思うので、選考に参加しているだけでも就職活動への意欲が高いと思ってもらえるのではないでしょうか。
もう1つキミスカの特徴としては、オファーにランクが存在しているということです。
「プラチナスカウト」から、「気になるスカウト」まで何種類かのオファーがあり、それぞれ企業が使える回数が決まっています。
したがって、プラチナスカウトをもらうことができれば、この企業は自分に対してしっかりと分析した上でオファーを送ってくれているんだな!とわかります。
3.Labbase
3つ目は「Labbase」です。
Labbaseは他のサイトに比べるとまだまだ規模が小さいですが、登録企業は有名企業ばかりで、登録学生数が少ない今のうちに登録するべきサイトだと思います!!
名前からわかるとおり、理系専門の逆求人型のサイトであり、自分の研究を存分アピールすることができます。
自分のプロフィールを書く欄には研究概要だけでなく、研究の意義や、研究から学んだことなど、他のサイトとは明らかに研究に対するアプローチが違うことがわかります。
自分の研究と仕事をマッチさせたい人にはかなりオススメのサイトだと思います!!
4.ニクリーチ
4つ目は、「ニクリーチ」です。
ニクリーチは名前からわかるとおり、「ニク(肉)」という特徴があります。
え? と思うかもしれませんが、本当なんです。笑
就活生の間ではこのキャッチーな名前からかなり有名かもしれませんが、ランチスカウトなどを通して、企業の方とお肉を食べることができます。
参加企業としては、大企業は少ない気がしますが、ベンチャー企業などの登録数は多く、比較的オファーをもらいやすいサイトかなと感じています。
ただ、実際に会ってお肉を食べるという特徴のため、都会ではかなりチャンスがあるように思いますが、地方の就活生は少し不利な状況かなと思います。
5.VISITS OB
5つ目は、「VISITS OB」です。
VISITS OBの他のサイトとの違いはOBです!
名前にもあるとおり、このサイトには企業から公認を受けている社会人の方が数多く登録されています。ほとんどの方が出身大学、出身学部を公開しているので、自分が通っている大学の人にコンタクトを取ることによって身近な境遇の方との接点をもつことができます。
もちろん、有名大、大規模な私立大の人たちが多い印象はありますが、それ以外の大学の人も多く登録されています。
ただ、1つこのサイトの注意点としては、学生同士のプロフィールを見ることができる点です。
大学名などで検索をかけるとかなり簡単に知り合いの名前をみつけることができるので、友達に見られても恥ずかしくないプロフィールを書くといいと思います!
おわりに
今回は、個人的に登録、使用していてオススメだと思う逆求人型就活サイトについて紹介してみました。
これらを使えば確実に内定が取れるといったものではないですが、不利に働くことはないと思うので、積極的に登録していくのがいいと思います!