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【留学体験記】留学にはキャッシュパスポートを持っていくべき!!

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今回は留学に持っていくべきキャッシュパスポートについて紹介したいと思います!!

 

 

 

はじめに

こんにちわ、Capraです。

今回は僕自身が留学に行った際に持って行ったキャッシュパスポートについて紹介したいと思います。

caprablogtoeic.hatenablog.jp

 

キャッシュパスポートとは?

キャッシュパスポートとは、簡単にいうと「トラベルプリペイドカード」です。

具体的には、事前に使いたい分の金額を入金しておくことのできるカードで、いろいろなメリットがあります。

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公式サイトはこちら 

誰でも使える

キャッシュパスポートには年齢制限はないので、誰でも使うことができます。

つまり、大学生の旅行や留学にも簡単に作成して持っていくことができます。

 

プリペイドタイプなので、使いすぎる心配なし!

このキャッシュパスポートはプリペイド型のものであるので、使う予定の金額だけ前もって入金しておくことで、それ以上のお金を使いすぎる心配はありません!

 

普通のクレジットでは使いすぎてしまうかなといった人にオススメです。

もしお金がなくなってしまったら、後述するように、日本にいる家族に連絡することで、新たに入金してもらうことができます。

 

現地の通過で引き出せる

普通、海外旅行のイメージでは、日本円の現金を持っていき、現地の銀行や両替所で現地通貨と両替をしてもらい、観光を楽しむといったイメージがあると思います。

しかし、キャッシュパスポートは、日本円で入金して、現地で現地通貨で引き出すことができます。

つまり、旅行先や留学先のATMで簡単に現地通貨を手にすることができます。

 

実際、僕が留学にいった際は、両替所がかなり少なく、銀行も開いてる時間が短いので、日本円も一応持っては行きましたが、実際に両替することは1度もなく、全てキャッシュパスポートを使って、お金を引き下ろしていました。

海外ではどこでもATMがあると思うので、これはかなり便利です!!!

 

銀行口座の開設が不要

キャッシュパスポートは銀行口座の開設を必要とすることなく、カードの発行をすることができます。

なので、面倒な申請とか作業が必要なし!!

 

日本からでも入金が可能 

これはかなり大きなメリットではないでしょうか。

キャッシュパスポートでは、残高が少なくなった場合、日本にいる親などが日本円で入金することができます。

したがって、留学中にお金を予想より多く使って、残高が少なくなってしまったときには、日本にいる親に連絡することで、また新たにお金を引き出すことができます。

 

しかし、この制度を使うためには、カード発行の申請の際に、親権者の書類を書く必要があるので、注意してください。

 

さいごに 

今回は、キャッシュパスポートについて紹介してみました。

 

僕自身、留学に持って行って本当に良かったと思っているので、皆さんもこれから旅行や留学に行く予定のあるからは是非検討してみてください!!

 

ではまた。

 

留学に関することは過去記事をみてみてください!

 

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