2018年新型iPadProは大学生にこそオススメ!パソコンの代わりにも!
出典:Apple
昨日2018年10月30日にAppleが発表したiPadProがスゴイ!と評判なので、いろいろな機能をみていきながら学生にとって必要かどうか検証していきます!
はじめに
昨日、2018年10月30日にAppleが新製品発表会を開催し、いくつかの商品が登場しましたが皆さんご覧になったでしょうか??
僕はこういう新製品というか最先端のガジェットが大好きなのでめちゃくちゃ楽しみにしてました!
特にiPad Proはヤバいですね!(語彙力)
これは学生にとってはかなり買いではないかと思っています!
僕も本当に欲しいです。。。
買うお金はありませんが!!
新型 iPadPro
今回新たに発表されたものとしては、iPadPro、Mac mini 、Macbook Airとなっています。
公式サイトはこちら
GIZMODOでは発表会で登場した新製品のまとめがされています。
3つの新たな商品がありますが、この記事ではiPad Proについて学生目線でみていきたいと思います!!
価格
まずは価格からみていきたいと思います。今回用意されたモデルは11インチと12.9インチの2つ。
それぞれのWi-Fi版の価格はこのようになっています。
11インチ
- 64GB : 8万9000円(税別)
- 256GB : 10万6800円(税別)
- 512GB : 12万8800円(税別)
- 1TB : 17万2800円(税別)
12.9インチ
- 64GB : 11万1800円(税別)
- 256GB : 12万8800円(税別)
- 512GB : 15万800円(税別)
- 1TB : 19万4800円(税別)
特徴
続いてこの新型iPad Proの特徴をみていきたいと思います。
ベゼルレス
まずは、ベゼルレス!!
ついにiPadからもホームボタンが無くなりました。iPhoneではXシリーズからホームボタンは無くなっていましたが、iPadでも同じ使用となっています。
これによって、iPad全体に占める画面の割合が増えて、より近代的なデザインになったと感じます。
しかも、iPhone X シリーズにあるあのノッチがありません!
画面が完全な長方形の形をしています!
さらに、ノッチ無しのデザインを達成すると同時にFace IDも可能となっています!
ちなみにこのFace IDは縦でも横でも可能みたいです。
出典:Apple
USB-C搭載
続いてUSB-C搭載についてです!
いままでのAppleのモバイル端末やタブレット端末ではLightning端子が採用されてきましたが、この新型iPad Proで遂にUSB-Cが採用されました。これでUSB-C経由で5Kディスプレイへの出力も可能になっていると思います。
すでにMacbook Proなどでは採用されてきたUSB-Cですが、これからはiPhoneなどにも拡大されていくのではないでしょうか。
しかもこのUSB-C端子からiPhoneを充電することだって出来ます!
もはやモバイルバッテリーを持ち運ぶ必要は減っていくかも....
(iPadを充電するために携帯する可能性は十分にあります笑)
ちなみにイヤホンジャックは無くなっています!
Bluetooth対応のイヤホンやヘッドホンを大人しく買いましょう笑
出典:Apple
ほかにも新しい特徴としては薄くなったとか、A12X Bionic搭載だとかまだまだありますが、そこらへんは、まとめ記事を参考にしてください笑
新しくなったApple Pencil
そして、Apple Pencilも新しくなりました!
出典:Apple
これは学生にとっては大きなニュースです。学校や勉強目的でiPad Proを買う上で外せないモノだと思います。
しかも今回のiPad ProではApple Pencilの充電方法も変更していて、以前のモデルではiPadに挿すような感じで充電していたのが、これからは側面につけるだけ!で充電することができます。
出典:Apple
僕はiPadは持っていますが、Apple Pencil非対応のモデルのため、学校の講義ノートをiPadで取っている人をみるたびにすごく羨ましく感じています笑
これがあれば、すべてのノートをデバイス上やクラウド上に保管できるし、それらをどこでも見ることができるし、講義ごとにノートを用意して何冊も持ち歩く必要はありません。
最高です。
出典:Apple
パソコン代わりになるか?
これは皆さん気になることかもしれませんが、理系の学生にとってはちと難しいかもしれませんね、というか難しいと思います。
理由としては、僕みたいな理工系の学生はいくつかのソフトをPCにインストールして実験などで使うときがあると思いますが、このような操作はiPad Proではサポートされていないと感じるからです。
しかし、文系の方や、特殊なソフトを使わないという人にはパソコンの代わりとしても使うことが可能でしょう!
iPadではファイル(MacでいうFinder)も使えますし、Office系のアプリもインストールすれば、wordファイルやパワーポイントの閲覧、修正も可能となっています。
また、今回同時に発売されたSmart Keyboardを使えば、iPadでもパソコンのようなタイピング入力が可能となっています。
他にも写真のレタッチやPDFの閲覧といったことももちろん可能ですので、講義で使用するパワーポイントやPDF資料を見る場合には最高の解像度で見ることができるので、パソコンよりもiPad!!となる可能性もあるでしょう。
ただ、パソコンはあったほうが安心です。
出典:Apple
さいごに
今回は新型iPad Proについて学生目線で新機能などをみてみました。
ただただ欲しい。。
ではまた。